【レポ】満員御礼!コピックテクニックワークショップが開催されました


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去る3月20日、“COPIC×Car Design Academy コピックテクニックワークショップ” が開催されました!先着定員20名予定のなか、なんと募集開始2日で満席!お問い合わせも多く、結果32名まで増席!お断りした方もいらっしゃったとの事で、参加できなかった方すいません!m(_ _)m

今回お申込頂いた中には、美大や専門学生だけでなく、大手自動車メーカーのエンジニアや、大手2輪バイクメーカーのデザイナー、パーツメーカーのデザイナーなど、プロの方々もご参加頂きました!(Car Design Academyの受講生からも6名参加!)

では早速、当日のワークショップの様子をご紹介していきます!

会場は、虎ノ門に構える株式会社Too本社3Fの“The Gallery Too!”

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※TooHPより、詳細はコチラ

エレベーターで3Fに上がると、

会場内は、非常に広くキレイでオシャレなスペース★

しっかりとPCデータがスクリーンに映るのか、講師の方達が使用するマイクの具合は大丈夫か、など会場のチェック。その後は服部先生/CAN先生/代表の仲宗根で、最終ミーティングを念入りにおこなっていました!その他にもCar Design Academyのテキストや添削事例&コピックのカタログなども用意。

 

10時開始の予定のなか、30分前くらいから徐々に集まり、時間通りに全員着席!

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午前中は、講師によるコピックマーカーを使用しての実演講習。服部先生をメインに、CAN先生が「今は◯◯番のマーカーを使っています」と状況説明をおこないながら、「際(キワ)を黒く、暗い感じにするのはどうしてですか」「この部分はどのようにリフレクションを入れた方がいいですか」など、ポイントを絞って重要になる箇所や、受講生達がおそらく気になる部分を代弁して質問をしながら進めていきました。受講生の方達はメモを取りながら、先生の手元が映るスクリーンに集中している様子!

服部先生があまりにも丁寧に作業を行うので、「巻きでお願いします!」という場面も。受講生の方と同じく先生方も真剣かつ、時折り笑いを入れながら進めてられました。

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そして無事お昼前に完成!

さぁ午後からは、実際にコピックマーカーを使用しての着彩にチャレンジです!

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お昼休憩中に、Car Design Academyのテキストや添削用紙を見てくれている方をパチリ。校長の仲宗根も生徒と交流!

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お昼ご飯を食べて、さぁいよいよ、受講生の番!…とその前に。題材の車は午前中に紹介しましたが、“Beatsのヘッドフォン”も素材として用意していたので、服部先生に30分程度で解説しながら描き上げて頂きました!

徐々に“ヘッドフォン”が立体的に・・・・

最後に背景色!コットンにインクを馴染ませて、擦りつけるように流して描き完成です!服部先生からすれば、急いで30分程度で描き上げたので、「もっと細部にこだわりたい部分もあったけど…」と。ただコピックを使用した着彩による質感表現テクニックは“さすが”の一言につきますね。

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さぁいよいよ、受講生の番!

まずはラインドローを選んでもらい、スタート。

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どんな事に注意するべきと言っていたのか、リフレクションの効果的な入れ方はどうやっていたか、コントラストをどのようにつけていくか・・・など、皆さんメモを見ながら何度も確認。鉛筆などでラインを引いて、どのようにコピックマーカーでスケッチしていくのか、頭を抱えている様子でした!

 「ここの箇所はペン先を倒して描いていった方がいいよ」「もう少しここは、コントラストを意識しながら塗る事で力強さがでるから」などプロのカーデザイナーからのアドバイス。直接アドバイスをもらえる事も少ないので、真剣に聞きいっている様子!こういった場で多くの事を吸収してもらえたら嬉しい限りですね!

今回受講生の中で唯一、“Beatsのヘッドフォン”に挑戦した方を見つけました!びっしりメモを取っており、何度も先生の作品を確認しながら丁寧に作品を仕上げていました!すごく上手に描いていたので、「普段からコピックを使っているんですか?」と聞くと、なんと初めてとのこと。「私建築系の学科なので、丁寧過ぎることが悩みです・・・」と言っていました。みんなそれぞれ悩むポイントは違いますね。

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上手くいったり、失敗したりと色々とありましたが、皆さんなんとか時間内に完成。次は作品をボードに貼り、フィードバックを入れながらの発表会です!みんなどんな作品に仕上がっているのか、受講生同士も気になるようで、ザワザワした様子でした!

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32名分貼り終わり、ひとりひとりの感想・他の受講生からの感想、そして服部先生とCAN先生からのフィードバックです!

 

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服部先生より、

まずは描く事に楽しさを感じてください。今日だってはじめの絵に色々とアドバイスをして、皆さん数時間後には吸収して上達していた。スポンジのように常に吸収し続ける事を忘れないでください。そして常に新しく描く!新しい事をおこなう時は、今までのやり方をぶっ壊す事も必要です。怖がらず勢いよくやってみる事も大事です。アイディアに困った時は、◯を描き、△を描き、◯と△を混ぜて視点を変えて描いてみたり、昔のスケッチを見返したりと、とにかく描く!頑張ってください。

 

CAN先生より、

このようにボードに貼ってみてどうでしたか。プレゼンの場であれば、目立つ事も大事になってきます。目立つ為には、“コントラスト”の差を意識してみてください。あと、リフレクションを表現する際に、ここの造形ってどうだったかな?と考えながら塗っていったと思います。車のボディの形をじっくり考えることが造形力向上にも繋がっていきます。今日で考え方から学べたと思いますので、帰ってからも練習してみてください。今日はお疲れ様でした。

 

最後には、Car Design Academyの監修を務める栗原典善氏も登場し、受講生の前で総括を頂きました!

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皆さん、本当にお疲れ様でした!

“懇親会”では、栗原典善氏を囲んでの質問会が行われたり、受講生同士で仲良くなって横のつながりができていたり、Car Design Academy についてやカーデザインなどの情報交換をおこなったりと、皆さん楽しんでいた様子☆

本日の感想を聞くと、

・非常に勉强になる事が多く、ありがとうございました。

・スケッチなどのワークショップも企画して下さい。

・楽しい1日でした、多くの気づきや発見がありタメになりました。など

などなど嬉しい言葉を頂きました。受講生の皆さん、そしてcopic.jp運営事務局の皆様も、色々と準備から当日のセッティングまで、ありがとうございました!

 

最後は、服部先生やCAN先生含めCar Design Academy でお疲れ様会。

今後もワークショップを企画できればと考えております。場所を提供いただける大学や専門学校、メーカーなどありましたらinfo[at]cardesign.meまでご連絡ください^ ^

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本当に素晴らしい作品ばかりでした☆

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▶詳しくはコチラ、【CDAトータルコース】

 

今回“コピック・テクニックワークショップ”にご参加出来なかった方へ

newcopic_courseワークショップでおこなった内容+さらに詳しくコピックスケッチの着彩について学習します。

このレッスンでは、着彩テクニックだけでなく、リフレクションの概念や立体造形についても説明がありますので、単に色を塗るということではなく、立体を表現するスキルを身につけることができます。

各レッスン毎に、講師による添削があり、4週間の間は何度でも質問することが可能。短期間でコピックを使った着彩のレベルアップをする事ができます!

▶詳しくはコチラ、【コピックスケッチテクニックコース】

 

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