【ル・ボラン/1991年12月号掲載】カーデザイナーNori Kurihara氏が携わる『DCIのラクーン発表』


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欧州車を中心に扱っている情報誌「ル・ボラン」。
そのル・ボランの1991年12月号にて、カーデザインアカデミーの栗原典善氏
が携わっているDCIが発表したラクーンについて記事が掲載されています。

今回は、ラクーンについての記事をピックアップ!

栗原典善氏が携わっているデザインクラブインターナショナル(DCI)は、
1991年の展示会にてRACCOON(ラクーン)というタクシーを発表しました。

DCIがタクシーに注目し、展示会で発表した理由は
東京のタクシーが外観が風景んいとけ込まないと感じたからだそうです。

従来のタクシーは、一般車を区別するために派手なカラーリングがされているが
決してキレイとは言い難く、風景にもマッチしていない。
ロンドンタクシーのようなオシャレなタクシーが無いのであれば
自分たちで新しいタクシーを作ってみよう、という事から始まりました。

ラクーンはタヌキを意味しており、見た目も日産のプレーリーを
ベースとしている事からも、タヌキの姿をオーバーラップさせています。

もちろん見た目だけではなく、内装や機能面でも随所にこだわりを見せています。
ドアの開口部も大きく、床も低いので窮屈さを感じることもありません。
お年寄りや車椅子などの障害を持っている方にとっても、乗りやすいよう工夫されています。

また助手席部分は、普段は折りたたんである対座式のシートにしているなど
普段は荷物のスペースとしても利用できるよう設計されています。

さらに運転席のパーティションパネルやインパネ、ATやパワステなど
運転手にとっても配慮されています。他にもプリペイドカードの導入や
液晶画面、読書灯や電話、FAXなど各電子機器を装備し、至れり尽せりな
環境が整ったタクシーです。

このラクーンの発表は、当時大きく注目を集める事となります。

 

下記リンクより、記事の詳細を見ることができます。
ご興味のある方は是非どうぞ。
ル・ボラン 1991年12月号の記事はコチラ

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