【べルーフ/1987年8月号掲載】カーデザイナーNori Kurihara氏の『世界的ネットワークでのデザイン』


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ベルーフ 16-17

 

情報誌「べルーフ」。
そのべルーフの1987年8月号にて、カーデザインアカデミーの
栗原典善氏の記事が掲載されています。

今回は、栗原典善氏の記事をピックアップ!

栗原氏がイタリアに渡ったのは、26歳の時でした。
当時ホンダで二輪のデザインを行っていたものの、
憧れていたジュージアーロと一緒に仕事がしたいという
思いが強くなったそうです。

イタリアでは、語学を勉強しながらジュージアーロに売り込み、
売り込んだ次の日から採用という外国人デザイナーが多くない中、
イタルデザインでも異例の出来事だったようです。

栗原氏は、イタリア人の生活スタイル、特徴について、
『仕事の為に生活していない、食べることも遊ぶことも
仕事と同じくらい大切にしている』

と語っています。そのスタイルがここぞという時の集中力を
生み出しているのでしょうね。

栗原氏はその後、イギリスのフォード・オブ・ヨーロッパに入り
さらに経験を積んだ後、日本でデザインクラブインターナショナルを立ち上げます。

箱根でのデザインについては、自然から得られるものも大きく、
北海道や八ヶ岳などの候補地の中から、かなり検討されたようです。
環境にこだわったのも、発想を大らかにしたいからという理由だったから。

クリエイティブな仕事は、環境が大切なんだと改めて思い知らされますね。

また組織についても、箱根を拠点として世界各国にいるデザイナーを組織化して
コントロールするという当時でもユニークな方法として注目を集めました。

商品の選択基準が機能面からデザインへ移り変わり、
海外の若い才能をコントロールしてよりクオリティの高いモノを
作っていきたいと、栗原氏は語っています。

今後も箱根という素晴らしい環境から、新たなデザインが
発信されて行く事でしょう。

 

下記リンクより、記事の詳細を見ることができます。
ご興味のある方は是非どうぞ。
べルーフ 1987年8月号の記事はコチラ

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