服部 幹


服部 幹

東京都杉並区出身。早稲田大学高等学院卒業後、1975年に早稲田大学工学部に進学。在学中、カーデザイナーになると決心し、名門ACCD(アートセンター)に進学。その後、オペルに採用が決まり、海外で活躍する日本人カーデザイナーの草分けとして知られる児玉英雄氏とともに7年間を過ごす。トリノのカロッツェリア、スティーレ・ベルトーネに移籍し、数々のプロジェクトに携わった後、1992年に帰国。未来技術研究所を経て、自身のプロダクトデザイン会社を立ち上げるとともに、鎌倉のSQUAMA株式会社で取締役を勤めるなど、精力的に活動している。2014年、カーデザインアカデミーの講師に就任。

日本は各メーカーの実習に参加してその中から選考されるシステムです。実習に選ばれるのも一握り、さらに実習後にオファーを受ける可能性も小さい、と聞いているので、メーカー側としてはなんだか採用幅がとても狭い感じがします。また、学生の側からすると、メーカーとの接点は実習しか無いと思いがちですが、海外のメーカーも視野に入れれば通年採用というケースが多いので、こちらは学生からのアプローチがメインになります…(中略)枠の中だけで考えると、可能性は小さいままです。わたしの時でも、カーデザイナーになるための情報はあまりありませんでした。今は昔に比べると、インターネットで検索をすれば、少しは情報が出てきます。カーデザインアカデミーでもそういう情報を公開していますし。カーデザイナーになりたいのならば、考えられる、あらゆる手段を試せばいいと思います。頑張ってください。…全文を読む

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