やまざきたかゆき


山崎 隆之

1972年、長野県上田市生まれ。1995年に東京コミュニケーションアート専門学校(以下、TCA)卒業後、株式会社本田技術研究所に入社。若者に特化した商品開発を得意とし「Ape」や「ZOOMER」のコンセプト、デザインを担当。個人活動として、アクセサリーブランドproduct_cを設立。近年では、若者向け原付スクーター「GIORNO」、42th東京モーターショーショーモデル「motor compo」は世界各国で注目を集めた。2012年、同社を退職しpdc_designworksを設立。TCAで教鞭を取るかたわら、精力的に多くのプロジェクトを手がける。2014年、カーデザインアカデミー講師に就任。

なりたいデザインの専門知識ばかりを学ばないことだと思います。クルマだったら、ひたすらクルマに集中してその知識を得るというよりは、他にもっと興味を持って目を向けておいたほうが良いです。どうせ後々嫌でも仕事でしこたまやらされますからね…(中略)アウトプットするために、アウトプットの技に集中しがちですが、そうではありません。アウトプットをするために良質なインプットをいっぱいするのです。最初は広く浅くでもいいと思います。いかに良質なインプットをたくさん得るかに重きを置くのです。学生の頃も、他の人が一生懸命絵を描いてテクニックを身につけている中で、僕は遊びに行って、色んな情報を肌で感じてそれをコンセプトワークに活かしていました。クルマがあって、その周りに何が起きているのか、その周辺のものも一緒にデザインできるデザイナーになってほしいと思います。これからもっとそういうことが大事になってくると思うので。…全文を読む。

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